今日、6月25日(火)
白鴎大学足利中学校の塾対象学校説明会に行ってきました。
今春完成したばかりの新校舎が会場ということで楽しみでした。
新校舎の率直な感想は
「いや、素晴らしいですね!」
です。
ここで3年間、もしくは6年間過ごせるのは羨ましい限りです。
中高一貫を掲げる私立中学校が大多数を占める中
「中高一貫ではないため、3年後の進路を自由に選択できる」
という特徴があります。
もちろんその先の白鴎大学足利高校に進学する権利も得られますが
公立高校や他の私立高校、国立高校や国立高専に進学する生徒が大勢を占めます。
今年は国立の筑波大学附属高等学校(東京都)に合格した生徒もいたようです。
※筑波大附属高校の2024年度大学合格実績はこちら
そのような私立中なので
公立中学校との違いを主に強調されていました。
授業時間数の時間数は年間315時間も多く
特に英語や数学の授業時間は公立中学校より大幅に取られ
理科の実験も時間が足りないからと言って、省かれたり、先生がやって見せて終わりにしたりすることはないということです。
学業特待生制度があり
11月30日(土)に行われる第1回入試において
試験結果、通知表、面接などを総合的に判断して選抜されるようです。
A特待生は入学金と授業料がそれぞれ全額免除
B特待生は入学金全額免除と授業料半額免除
C特待生は入学金全額免除
となっており
ただし、2年次、3年次の進級時に審査があるそうです。
逆に、入試で特待生でなくとも、進級時に特待生になることもあるようです。
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