先週の木曜日、６月２７日に桐生高校で開かれた
桐生高校、桐生清桜高校、桐生工業高校、大間々高校、桐生市立商業高校の
５高校合同説明会に行ってきました。
すぐに記事にできればよかったのですが
先々週、先週と数校の学校説明会があり
設備が新しい所ばかりで冷房がとても効いており
そのせいかはわかりませんが
先週の水曜日、木曜日あたりはすこぶる体調が悪く、記事にする気力がありませんでした。
これまで桐生高校単独で、塾対象説明会が開かれてきましたが
今年は桐生みどり地区にある公立高校５校が合同で行うということもあり
楽しみにしていました。
これまで私たちの塾からは、桐生高校と桐生市立商業高校へ進学した塾生がいます。
他の３校は今後もおそらく縁がないような気もしますが
そもそも公立高校が塾向けに説明会を開くというのがほぼないので
公立高校の話を聞けるのはとても有意義なことです。
私はこれまで高崎高校の説明会にも参加したことがありますが
もっと多くの公立高校が説明会を開いていただけたらなと思います。
そんなことをこちらでコメントさせていただいております
さて、本題の様子ですが
桐生高校の大学進学実績について内情をだいぶ知ることができました。
一般入試と総合型推薦入試や学校型推薦入試などのいわゆる年内入試の合格者の割合など
だいぶ細かく教えていただきました。
高校入試（入口）の説明というよりかは大学入試の結果（出口）の説明に
多くの時間が割かれていました。
大学受験を視野に入れて高校受験も指導している弊塾としては
大変興味深いお話でした。
また、桐生市立商業高校のお話も印象に残りました。
桐商の今春の入試結果のデータを
得点のヒストグラムや評定平均と得点の散布図（相関分析）を示され
とても有意義な説明会でした。
どちらかというと情報開示が少ないほうだと思います。
でも、こうやってだんだんと良い方向に変わっていくのかなと期待します。
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